ウィルスから防御

 

こんにちは!

最近、『帯状疱疹』という言葉をよく目にしたり耳にしませんか?帯状疱疹を発症する方が増えているようですね。

先日本屋さんに置いてあった雑誌にも「帯状疱疹」の文字が。

画像引用元: NHK出版 

そもそも、帯状疱疹のウィルスは水ぼうそうに罹ったことのある人なら、誰でも体の中にいるそうです😲

疲労・ストレス・その他の理由で…免疫力が低下すると、今まで体内で静かにしていた水ぼうそうウィルスが動き出して、帯状疱疹が発症するそうです。

水ぼうそうといえば・・・昭和の頃は子供は普通に学校で友達からウィルスをもらい、水ぼうそうになっていましたよねー。

余談ですが子供の時、水ぼうそう・はしか・おたふく・風疹の4種類を、なぜか私は2回で終わらせました。なかなか効率のいい子供だったのですが(苦笑) 2種類の同時感染は地獄だったなぁ・・・(遠い目)

話は戻って、

2014年からは水ぼうそうはワクチン接種に変わり、ほとんどの子供がワクチンを打つことで水ぼうそうにかからなくなったそうです(はしか、おたふく、風疹も全てワクチン接種へ)。

子供達がかかればウィルスは常にそこら中にあるので、大人もウィルスに晒されて一度獲得した免疫がまた強化されるのですが、今は発症する子供がいない分、大人も水ぼうそうに対する免疫の再強化がしずらくなります。

そこに何かのきっかけで体の免疫力や抵抗力が低下することで、体内のウイルスが活発化してしまうのですね。

とにかく現代は何でもワクチンで予防しようとしますが…以前仕事で大学生に関わっていた時、子供の時にワクチンを打っているはずなのに、健康診断時の検査で風疹の抗体を持っていない学生が多くいたよなぁ・・・と、ふとを思い出しました。

とにかく自らの免疫力をいかに上げていくか、そしてそれをキープし続けるかがとても重要であることは、このご時世、本当に身につまされて感じています。

『ミラクルハーブ』『比類なきもの』と言われるホーリーバジルの持つ、免疫力をサポートする作用を、ぜひ多くの皆様に活用して頂きたいと願っています。

どう免疫力向上に働くかは下記の記事に具体的に書いています。是非お読みくださいね。

これからますます寒くなりますが、どうぞ体調を万全にして元気に乗り切りましょう✊✊✊

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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