みなさん、こんにちは。

今日は、ちょっと急ぎでブログを書いています。
また第8波が来ているとマスコミが騒がしくなってきました😢

なぜ何度も波が来るのか、こんなにまじめにマスクをし、お注射している日本人がなぜ、世界一の感染者数なのか・・・

いったい世の中何が起きているのか、疑問に思ったら自ら積極的に情報を取っていくしかないですよね💻

さて

今回は、ホーリーバジルの含有成分と感染予防に関する情報をシェアしたいと思います!

ホーリーバジルやいくつかのスパイスの主成分が、実はすごい能力があるのでは・・・という情報です。

これはお世話になっているお客様に「Twitterで紹介されていたよ」と教えていただいて知りました。ありがとうございます!

ホーリーバジルの主成分「オイゲノール」がコロナウイルス感染予防に寄与している、という2021年の論文で、早速確認してみました!

オイゲノールについては以前記事にも書きました↓

 

そもそも、コロナウイルスがどうやって感染するかというと

画像引用 https://www.shojusen.jp/post41/

上図のように、体内に侵入したウイルスのスパイクタンパク「とげとげS1」が人間の細胞にある「ACE2受容体」とくっつくことで、細胞内に遺伝物質が侵入して感染・増殖していくそうです。

この「ACE2受容体」を持つ細胞は、

肺胞上皮細胞、血管壁、心筋、唾液腺、膵臓、消化管、子宮、前立腺呼吸器系、眼、腎臓、脳など…

様々な場所に存在するので、多臓器不全に陥る可能性があるとのことでした。お注射も含め人によって出る後遺症が様々なのも頷ける気がします。

この論文の結論としては、スパイクタンパクの「トゲトゲS1」にオイゲノールが取りつくことで、ウィルスが「ACE2受容体」にくっつくのを防ぐ効果が示唆された、という内容でした。

論文より画像引用

さらに・・・感染させたマウスにオイゲノールを経口投与すると、マウスの肺炎の軽減、発熱の減少、心機能の改善、運動量の増加をもたらした、とも書かれていました。

オイゲノール、なんだかすごいですね。
これが事実であれば、オイゲノールを摂取することで、たとえウィルスが体内に入っても感染を予防できる可能性があります!

そして、この有効成分オイゲノールは、ホーリーバジルのほかに、クローブ(丁子)やシナモン、黒コショウ等にも多く含有されているとのこと。

あれれ、そうなんです。ただいま発売中のスパイスティーには、ホーリーバジルのほかに黒コショウ、シナモンも入っています!

正にオイゲノールたっぷりティー☕
この冬、是非沢山の方に飲んで頂きたいイチ押し商品です!

ホーリーバジルスパイスティーはこち

自然界には本当にすごい物質が沢山存在していますよね

動いて移動することのできない植物たちが、与えられた厳しい環境の中で長きにわたり生き残る為に、生存戦略として生み出す様々な有効成分が、人間にも素晴らしい恩恵を分け与えてくれているんだな…と知れば知るほど有難い気持ちになります。

みなさまもぜひオイゲノールを意識して取り入れてみてはいかがでしょうか(^^♪

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

画像引用・参考文献:Eugenol, a Component of Holy Basil (Tulsi) and Common Spice Clove, Inhibits the Interaction Between SARS-CoV-2 Spike S1 and ACE2 to Induce Therapeutic Responses